代表ごあいさつ TOP MESSAGE
生産者の思いと
消費者のニーズを
「安心・安全」で繋ぐ
架け橋でありたい
当社は、昭和53(1978)年度に、県を筆頭株主に秋田県経済連(現全農秋田県本部)や畜産振興事業団(現農畜産業振興機構)をはじめ、県内の関係団体と各市町村、合計23団体から出資をいただき、各地域の小規模と畜場を再編整備する形で設立・整備され、昭和55(1980)年度から本格操業しております。
当社は、
その後、高まる衛生需要等に対応して数度の大規模な施設改修が行われ、更には、食肉販売部門の移管を受けたほか、部分肉処理及び内臓処理を外部化するなど、販売の強化と業務の合理化を図り、現在の産地食肉センターとしての機能を確立しております。
その後、
平成22(2010)年度には部分肉処理部門、令和元(2019)年度には加工部門において「秋田県版HACCP」の認証を受け、平成29(2017)年度から取り組んでいる「と畜場HACCP」と併せ、3つのHACCPを品質管理・衛生管理の基本とし、安心・安全で高品質な県産食肉や県内産にこだわった加工品の生産・販売に努めております。
平成
また、秋田県や当社が中心となって立ち上げた県統一ブランドである「秋田牛」については、お米を食べさせることで差別化を図り、平成28(2016)年度からはタイ王国へ、平成29(2017)年度からは台湾への輸出も始まり国内外で大変好評を得ております。
また、
更には、県内大規模養豚場との連携による大手量販店のプライベートブランドとしての確立等にも積極的に取り組んでおります。
更には、
生産者の思いを消費者に、消費者のニーズを生産者へ、安心・安全を繋ぐ架け橋として、品質向上は勿論のこと魅力ある商品作りに役職員一丸となって励んで参ります。
生産者の

秋田から世界へ
安心安全な食肉をお届けします。
秋田牛の輸出拡大を図るため、弊社では平成29年度に台湾向けに輸出可能な処理施設として、厚生労働省より認定を受けました。
現在では、タイ王国や台湾に秋田牛を輸出しています。
HACCPを基本とした
衛生管理
HACCPとは、Hazard Analysis Critical Control Pointのそれぞれの頭文字を取ったもので、食品の安全性を確保するための工程管理方法です。
当社では基準を決め、継続的な監視、記録を実施しています。

商品紹介 LINEUP

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お問い合わせは
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秋田牛・銘柄豚に
関すること018-882-3462 FAX:018-882-3784 秋田食肉流通公社事業部まで
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秋田高原ハムに
関すること018-882-2724 FAX:018-882-3501 秋田食肉流通公社加工部まで
会社概要 SUMMARY

会社名 | 株式会社秋田県食肉流通公社 |
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本社所在地 |
〒019-2631 秋田県秋田市河辺神内字堂坂2-1 |
代表者名 | 代表取締役社長 土田 正広 |
設立 | 1978(昭和53年)6月6日 |
創業 | 1980(昭和55年)5月6日 |
電話番号 | 018-882-2161(代) |
FAX番号 | 018-882-2164 |
株主 |
秋田県、農畜産業振興機構 全農、秋田県畜協、全共連 秋田県食肉事業連、秋田県家畜商協 県内市町村(25市町村) (株主総数32名) |
職員数 | 75人 男:56人 女:19人 ※R7.4月現在 |
平均年齢 | 38.1歳(正職員) ※R7.4月現在 |
売上高 | 110億7,100万円 |
資本金 | 13億1,970万円 |
インボイス登録番号 | T2410001000253 |
と畜処理能力 | 豚換算1,090頭 |
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部分肉加工能力 | 豚換算400頭 |
加工品製造能力 | 3トン |
汚水浄化能力 | 1,308トン |
敷地面積 | 81,000m² |
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処理工場棟 | 6,264m² |
管理棟 | 928m² |
厚生棟 | 616m² |
加工場 | 669m² |

組織図 ORGANIZATION
秋田県食肉流通公社の
組織図はこちらです。